番外編:ボルネオ島クチン遠征
さて、この旅メインのトーマン釣り。
結果から言うと、今回も釣れませんでした。
1日目は、生活エリアの支流や呼吸打ちポイント、支流で同行のH口さんに1バイトのみ。呼吸打ちポイントではトーマン発見できず。
2日目は、大きく移動して主に下流のポイントを中心に攻めますがノーバイト。
3日目は、上流の水のきれいな支流を中心。昼前にベビーボールを発見しますが、焦るとキャストが決まらない。キャストチャンスが10回くらいあったけど、良い感じでキャストが決まったのが3回くらいでノーバイト。
ガイド君的には各日攻めるポイントを変えて頑張ってくれた感があったし、自分のキャストも、毎回決まる訳ではありませんが、前回と比べたら格段に「際」へ落とせていて調子よかったし、それでも釣れないのは魚の側の問題だと思います。残念無念。
雨ばっかりで、水は泥濁り
河口の水門が開いている時間帯は、水が動いていました。
ボートは14ft位。
狙うポイントは浮草中心。
トーマンは浮草の下にいるとのこと。水位が高いと浮草の下の居場所が広がり奥に入ってしまうから釣れづらくなってしまうそうです。
下流の水門。連日の雨で水量が多く、干潮の時間帯に水門を開けて、放水しているとのこと。
雰囲気満点。
浮草を責めるので、バズベイトのスナッグレス性能が良き。
エンジンで移動してエレキで流すスタイル。
釣り2日目の午後は大雨。川が濁流になってしまったのでGrabでホテルへ帰りました。
ここからは釣り以外の写真。
オランウータンを見に行きました。ツアーが一般的のようですが、ケチって無料のMetro Busで行きました。
Semenggoh Nature Reserve
雨だと現れないことも多いようですが、ぎりぎり雨も止んで出てきてくれました。
結構近くで見れました。
道路に謎の虫
虫マニアが見たらうれしい虫でしょうか
中華系の釣具屋さんで買い物。
毎朝通ったSin Ban Chong Cafeのコロミー。
Mom Resepi Kafe?
サラワクラクサを食べました。
Ketumbar Kafeは、超ローカルレストラン
マレーシアの食べ物は、ちょっと甘めの事もありますが、基本的に日本人の口に合う味。
飲み物のオーダーを取りに来る人が、取ったおかずを見て料金を把握するシステムのようです。
ちょっとパサつき気味のインディカ米?におかずのソースが非常に合う。
John's Placeで料理をつまみにビール。
Ceylonese Restaurantは、インド系レストランの人気店
釣具屋のおばちゃんにオススメのランチを聞いてJin Ming Cafeへ。
チキンライスを食べました。
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