番街編:クアラルンプール遠征
5月にクチンへトーマンを狙いに行きましたが、不完全燃焼だったので、再び訪問することにしました。
飛行機はBatik Air。クチンまで往復で64,910円でした。
今回はクアラルンプール経由にしたので、乗り換え時間を長めにとって、クアラルンプールでも、ちょこっと釣りに行くことにしました。
成田を夜09:50に出発して、クアラルンプールに04:20に着く便です。
クアラルンプールの空港はKLIA1。
到着ロビーへ出て左奥へ行くと有料の荷物預け所があるので、そこで釣り具を取り出した後の荷物を預けました。
2階のフードコートで朝ごはん。ここ、空港なのにかなり良心価格でした。
写真のないメニューでワンタンヌードルを頼んだら、想像と違うものが出てきた。
レシートを見てもワンタンヌードルとなっていたから、間違えじゃないみたい。これはこれで美味しかったです。
Grabで移動し、プリマ湖へ来ました。
ガイドのKamarulと合流。
事前にFBで見つけたPrima Fishingへ連絡を取ったのですが、そのガイド屋をやっているJeffriは現在、クチンへ移住してガイド屋の支店を開設準備中とのこと。後任のKamarulが対応してくれました。
一番奥にウィードエリアがあって、そこが一番良いポイントのようでした。
こないだ買ったばかりのアマゾンパピーのスイカ色に出ました。小さいけどうれしー
日が上がってからは、アジングサイズのワームでかけあがりを狙うのが良いとのこと。
毛バリも良いとのことで、貸してくれました。
シェイクとかズル引きじゃなくて、チョンチョンという感じの動きが良いとのこと。スローとは言っても、やっぱり動くものへの反応が良いのだと思います。
これは、ガイドがミニワームで掛けた魚を、H口さんへバトンタッチして釣らせてくれたもの。
西洋人はどうだかわかりませんが、日本人的にはモヤモヤするやつ
ガイドサービスは夕方までが標準のようですが、うちらは飛行機の時間があるので昼であがりました。
昼食へガイドを誘ったところ、現地のレストランへ案内してくれました。なかなか美味。真ん中に写っている魚はマッカレルで、日本のサバとは顔つきが違いましたが、サバの味噌煮的な感じのものでした。
H口さんがクアラルンプール初めてだからと、ドライブで市内を案内してくれることに。
ピンクモスク
首相官邸?
ドライブの後は、空港まで送って頂いて、いたせりつくせり。申し訳ないのでお礼にルアーを置いてきました。
クチン空港まで約2時間のフライト。
クチン空港は出て右に行くとタクシー乗り場ですが、反対側の左の方にGrab乗り場がありました。タクシーより安いし、駐車場で何台か待機しているようで、すぐに来るのでGrab一択です。
宿泊先は、Johns Place。
下のレストランで夕食。アンカービールで乾杯。
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