2周連続大島遠征
先週、大島まで行ったし、昨日も釣りをしたので、釣行熱はやや低かったのですが、天気予報が良いのがもったいなくて、また大島まで行ってきました。
先週同様、凪の海を1時間ちょっとの行程です。
今回は主にポイントの新規開拓。目星をつけてあった場所へ行ってみますが、ドテラで流すとボートが5ノットで流れていきます・・・。潮が早くてもボートの流れと同調していれば何とか釣りになりますが、底潮と比べて表層が圧倒的に早い!糸が出すぎて釣りになりません。こういう時はどうしたら良いのですかね。
仕方ないので岸際に近くと、先週に続き、海面から顔を出す生物がいます。しかも1匹じゃなくて複数確認。今回はじっくり観察出来た結果、大きなウミガメという結論になりました。先週はアザラシ系かと思った位ですから、首が太くてかなりの大きさでした。
岸沿いをフラフラとポイント探しをして、アカハタを数匹ゲット。
ぼちぼち帰ろうかと、最後に探索した場所で高根を発見。釣っていたらベイトが映り、さらにはフィッシュイーターらしきのも映り、期待度マックスの状況で、ジグをシャクっていた同船者のH口さんにヒット。
帰る前に釣れてよかったと思っていたら、なんとバラシ。
まぁ、引きからは1kg位のショゴだったかなと。
ちなみに、帰りの道中では、カジキらしい背びれを発見。
見つけた時は「あれ?魚?ゴミ?」とハッキリしないでボートを寄せたので、すぐに沈んでしまいました。
釣果はパッとしませんでしたが、ポイント開拓的に収穫のある遠征でした。
天気が良く利島や新島が見えました
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