番外編:マレーシア遠征2
クアラルンプール国際空港(KLIA2)へ6時頃到着。
CIQを抜けてまっすぐ行くと、そのままゲートウェイ@KLIA2というショッピングモールに繋がっています(いつの間にかゲートウェイに入っている感じ)
左側にフードコートがありましたので、まずは朝ごはん。
TさんとHさんはカレーヌードル的なもの。僕はベジタリアン向けのヌードル。朝食向けの優しい味ですが、優しすぎてちょっと物足りない感じも・・・
マレーシアの高速道路では現金の取扱いが廃止され、Touch’n GOカードが必須とネットで見ていたところ、発券機を見つけたので即購入。発券機の場所はCIQを出てまっすぐゲートウェイを進んで行った左側(右側にファミリーマートがある辺りの左側、駐車場の入り口?)カードの購入代はRm10で、それに必要な分をチャージします。
Touch’n GOカードについて、結果的に高速道路の料金所の一番左側は現金扱いのようでしたので必須ではないと思います。また、買い物やガソリンスタンドでも使用できるとされていますが、チャージ対応のみで、支払いが出来る店舗はほぼ見つけられませんでした。唯一見つけた支払に対応した店舗が空港内のKK(コンビニ)でしたが、帰国前に残金で買い物するのはアリと思います。
予約していたレンタカーをピックアップ。レンタカー屋の位置は、CIQを出てまっすぐゲートウェイを進んで行くと右側にファミリーマートがあり、その側にあるスロープ式のエスカレーターで下の1階へ降りて、回れ右をするとレンタカー屋のカウンターが並んでいます。
レンタカーの予約は5日間でネット予約&決済済み(11,263円)に、追加で保険(SCDW)とGPSナビがRm318(約8,230円)
まだピカピカの新しい車でした(写真の一番左の白い車)
ロンピンへ向かう前にクアラルンプール国際空港から約40km程離れた場所にある釣り堀「Kolam Pancing CnR Jugra」へ行きました。
着いてみると誰もいない。
従業員も客もいない・・・
置いてあったノートのメモに従業員の連絡先らしき電話番号を発見し、Tさんが電話してみると「親父が死んでしまった」と・・・?
臨時休業ですか?
どうしたものかなぁと困っていると30分位したら従業員が登場。
あれ?親父はどうしたの?と思いましたが、まぁ釣りができるみたいだからまぁいいや。
ヒットパターンはの定番の鉄板バイブのリフトアンドフォール。
ここの料金は1時間刻み。
2時間釣りをして1人Rm40(約1,000円)
昼食は、道路沿いのローカルレストラン。
僕とHさんはご飯モノの現地料理。隣の席も同じものを食べていたので盗み見ていると、手でご飯と周りのおかず的なのを混ぜながら食べる感じ。味付けは全体的に辛くて、特にご飯の上のカップに入ったソースは激辛。
Tさんはラクサ。これも辛かったようです。
3人でRm29.50(約700円)
食後はロンピンへ300kmのドライブ
左側通行なので違和感がないし、田舎道でごちゃごちゃしておらず、運転はそれほどハードルが高くはないですが、現地の車はとにかく飛ばす。もともと郊外は制限速度が90km/hの場所が多いのですが、90km/hで走っていると、ピターと後ろに付いてきて、対向車がいないとすぐに抜いていきます。一般道で120km/hとか普通に出ている感じ。
ちなみにガソリンはレギュラー(95)で、RM2.08(約54円)/リッター
目的地はここ(赤いピン)
ちなみに河口近く(青いピンの辺り)にも桟橋があって、そちらを拠点としているボートもあると思われます。
陽が沈む前に宿へ到着!
ROMPIN RIVER CHALET
(グーグルマップによるとUNCLE HOCK’S CHALETとなっています)
僕たちが泊まったのは一番左側の部屋
3泊で1部屋Rm480をワリカン(約12,500円@約4,100円、ベッド4台あり)
ホテルではありませんので、サービス的なものは一切なし。
エアコンがあるので快適。
シャワーの給湯器は電気式でお湯が出ます。
タオルはありませんが、そうだろうと思って持参していたので問題なし。
TさんがFaceBookで連絡を取っていた方に到着を知らせるとボート代の集金に来ました。
道路を挟んだ向かいに中華レストランがあり、その向こう側に桟橋があります。
徒歩圏内には他の飲食店がないので、ビールを飲むことを考えたら、目の前の中華レストラン以外に選択枝はありません。
Tigerビールで明日の釣果を祈って乾杯!
料理は美味しい、ビールも美味しい。旅は順調でトラブルなし。言うことありません。
お会計は、料理4皿、ビール5本でRm200(約5,200円)
メニューに金額が書いていないので警戒しましたが、良心的な値段でした。
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