番外編:2019バンコク遠征2
いよいよ本日は、釣りです。
チャオプラヤ川で釣りをしてみたかったのですが、ガイドのツテがないので、MOKOLEYにメールしてみたところ、手配できますとのことでお願いしました。2人で9,000バーツ(約31,500円)。
ちょっと高いですが、片道1時間の車送迎や、面倒なやりとりが無いことなど、安心してお任せ出来ることを考えたら、まぁそんなとこかな。
朝4時起きで、ホテルを5時に出発。
ちなみにガイドのサムが乗ってきた車が新しくなっていました。
本日のボート。ガイドはトン。
このローカルボートに乗るだけ楽しい。
同行のH口さんはお寺っぽいのが見えるたびに釣果を祈ってるし(笑)
朝一は流れ込みを狙いましたが不発。
魚はライズしていたんだけどなぁ。
2箇所目のポイントで、僕にヒット!
本命のカスープ。
昔のタックルボックスから引っ張り出してきたポップRで釣りました。
同行のH口さんはテッポウウオのパターンを掴んだ様子。
僕にもテッポウウオがヒット。
これらが釣れたポイントは、ほとんどが他人の家の前です(笑)
チャドー狙いのシャローは不発。
最後にナマズのポイントへ行きしたが、ナマズが水面へ出てきているのに釣れない。
しびれを切らして、メタルバイブの高速ジャークでスレを狙ったら、ガイドのトンが大笑い。「もっとやれやれ」みたいな事言われて頑張っていたら、H口さんにヒット。
ナマズさん。
名前がわかりません。プラーサワイってやつかな。
昼は水辺のレストランへボートで乗り付ける。
ガイドのトンが言うには、ここは美味しくてしかも安いとのこと。
確かに味もよく、ビールを飲んでデザートも食べたのに、3人分の会計は約600バーツ(約2,100)と激安でした。
宿へ帰ってからは、電車(MRT)に乗ってクルトンブリー駅近くのローカルエビ釣り堀「Charoen Nakhon 16 Shrimp Pond」へ。
1人1時間100バーツで釣り放題(と言っても激シブ)
ネット情報では英語が通じないなどと書いてありましたが、英単語の会話などまったく問題なし。
この釣りは、基本的にアタリが出た時は、エビが餌をハサミで掴んだ時で、エビが餌を口元に運んでからアワセる必要があるので、マゴチとかみたいに即アワセ禁物です。
わかっちゃいるんだけど、アワセを遅らせたところで、一瞬重みが乗るけど針掛かりしないってのが何度もありました。
エビは焼いてもらいました(「パオ」で通じました)
このエビ、非常に美味しいです。他にも料理を頼んだりして釣り代金を含め2人で1,490バーツ(5,215円)釣り中にも何本かビールを飲んだりしたので、まぁそんなところでしょう。
そんなところで2日目は終了。
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