お試しトロリン


 朝起きてGPVを見てみると、風がない予報になっている。
 休日なので子供と遊ぼうかと思っていましたが、ベタ凪の予報に負けてスクランブル発進。
 お昼頃に出港して、沖ノ山を一周してきました。
 本日は、これまで最近やっていた和式曳っぱりではなくて、最近準備を進めている竿&リールの洋式トロリン。タックルは高価なので、平均的サラリーマンの僕の場合は、ヤフオクや中古屋で少しづつ買い集めてきたものを使用です。
 アウトリガーからは、とったり式で輪ゴムを使ったやり方で試してみました。輪ゴムは子供が腕輪を作ったりするものを利用。工夫をしてみたのが、メインラインに傷がつかないように、ハリス保護用チューブをメインラインにかぶせて、その上から輪ゴムをかけました。試してみた感じ、少し改良の余地がありでした。
 さて、2時間程流しましたが、シイラすら掛からない。同行のH口さんがオマケで流していた和式グミ曳きを回収してみたら、ハリス切れで角がありませんでした。気づかぬうちに何か魚がかかっていたのかもしれません。
 帰りに鳥山を発見したので、和式グミ曳き仕掛けを投入したら、ペンペンシイラがヒット。リリース後に再投入したら、今後は強い引き。「大きなシイラだ」なんて言いながら寄せてきたらワラサ。
 うれしいお土産ができて沖上がりとしました。




 午後便だったので、帰宅後にさばくのが面倒でした。






 このリールはもらい物。スタンディング泳がせ用ですかね。




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