下浦のイナダ1


 イナダを釣りに行きました。前回狙った時は惨敗でしたが道具が悪いという結論で、ロッドは安物だけど購入したし、ビシも買ったし、ロッドキーパーも付けたし、コマセ入れも作ったし、満を持しての釣行です。
 ポイントは前回と同じ下浦沖水深40m位です。餌を付けてコマセを詰めて投入、棚は上から30m。お〜快適だぁ、道具は大事ですね。待ちの体制になったのでジギングもしてみます。底まで落として上げてくると1投目でヒット。お〜何だ何だと思ってあげてみるとイナダです。うれしいなったらうれしいな。思わず1人で歌ってしまいそうな勢いで魚を絞めていると、コマセの竿もグングンいってます。
 そこからは連続ヒット、1人だと忙しくて大変です。しかも入れ食いって贅沢な事にだんだんと飽きてくるんですよね。普段は入れ食いを望んでいるくせにね。釣りって魚を探したり、あれこれ試したりする最初の1匹が釣れるまでの過程が楽しいんじゃないかなぁと思います。
 昼から用事もあったし、釣れば釣るほど飽きがくるので早めに切り上げました。釣れたのは「ほぼイナダなワカシ」サイズがほとんどで、夜に刺身で食べたのですが、アブラのノリがイマイチでした。もうちょっと育ってくるとアブラものってきそうです。







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